サムスン電子が7〜9月期決算の速報値を発表した。営業利益は前年同期比8.8倍の約107兆4,000億ウォン(約12兆7,000億円)。AI向けメモリーの需給が逼迫して単価が上昇し、マイクロンやキオクシアなども大幅な増益が続く。
マイクロンの6〜8月期は純利益が前年同期の約12倍。AI向けの需要でメモリーの需給が逼迫するなか、数年先の供給を確保する顧客の「予約」が積み上がり、前払い金などは320億ドルに達した。
エヌビディアが、AIエージェントの外側に置く安全技術の枠組みを公開。AI開発企業や金融機関など100超の組織が加わる。
Sakana AIが「現代AIの父」とも呼ばれるシュミットフーバー氏を迎えた。AIが自らを改良し続ける研究の指導に携わる。
NTTデータとミンカブが金融機関向けAIを共同開発。SBIホールディングスが実証の場を担う。
AIの開発速度をめぐり大手の立場が分かれた。Anthropicが減速を訴えOpenAIなども同調する一方、NVIDIAとMetaは否定的な見方を示す。
日本のAIサプライチェーン30社の平均年間給与ランキングは、首位がキーエンスの2,178万円。30社のうち25社で前年から増えた。
エヌビディアの5〜7月期は売上高が前年同期比2.1倍で、四半期として過去最高。AI半導体の買い手は巨大テックの外へ広がり、データセンター向け売上の半分近くを、新興AI企業や各国のAI基盤などが占めた。
ソフトバンクグループが個人向け社債で1兆円を調達。国内の個人向け社債として過去最大で、使い道は既存社債の償還とロボット事業の買収資金。
テスラは旗艦車の生産を打ち切り、空いた製造ラインを人型ロボットの生産に振り向ける。その頭脳を担うのが「フィジカルAI」だ。
NECが、部門長も平社員も「AI」の部署を新設した。可能にしたのは、任せた仕事を自律的に最後までやり遂げる「エージェントAI」だ。
日立製作所が、顧客の現場に入り込みAI実装をやり切る技術者「FDE」を国内約300人から約1,000人へ増やす。生成AIの勝負はモデルの性能から実装へ広がった。
パナソニックHDの4〜6月期は営業利益が前年同期の2.1倍で、第1四半期として41年ぶりに最高益を更新。押し上げたのは、AIサーバーを支えるコンデンサーや電池といった「AIの裾野」だ。
ノエトラは、日本がフィジカルAIの勝機を託す国産AIの開発会社。ソニーグループ、ソフトバンク、NEC、ホンダを中核とする44社の出資を受け、2030年度にロボットや機械の頭脳になるAIの実現を目指す。
キオクシアHDの4〜6月期は純利益が前年同期の46倍。エージェントAIは動けば動くほどデータを読み書きし、その置き場所であるNANDメモリーの需要が急増した。ストレージの消費はAIが実際に動いた量に近く、AIが「投資される段階」から「使われる段階」に入ったことを映す。



























